採用・人材育成

人材定着のために効果的な求人・採用・人材育成の方法
採用・人材育成

人材定着のために効果的な求人・採用・人材育成の方法

人手不足感でお悩みではありませんか?

  • 求人募集を出しても応募者が少ないorいない
  • 採用しても休みがちである
  • 新入社員がすぐに辞めてしまう など

東豊社労士事務所による人手不足感を解消するための対策支援

求人募集

どの業種でも、ハローワークと自社求人サイトをを軸に求人媒体を選んで、法令遵守の上で求職者が知りたい情報や貴社の魅力を伝えましょう。自社求人サイトの構成や作り方のアドバイスをいたします。

オファーの条件(賃金、在宅勤務などの労働条件やシニア層などへの対象者の拡大)を変えることができないか一緒に考えます。

ハローワークインターネットサービスと連携している厚生労働省「しょくばらぼ」への情報開示をサポートします。

採用選考・試用期間

履歴書や職務経歴書のチェック、応募者にとっては不利なことでも会社が確認すべき事項、面接での注意点などをアドバイスします。

試用期間中の適性確認も怠ってはなりません。専門家かつ第三者の視点から、本採用の有無について慎重にアドバイスします。

定着

新入社員がすぐに辞めてしまう原因としては、次の3種類に分類されると思います。

  • 職場の人間関係の問題(上司・同僚の態度が悪い、ハラスメントがある等)
  • 仕事の質の問題(能力・知識が伸ばせる実感がない、やりがいがない、前職と仕事のやり方が違う等)
  • 仕事の量の問題(労働時間が長い、休暇が取りにくい等)

私の知る限り、これらに対する即効性のある解決策はないと思います。

顧問社労士による伴走型支援により、地道に雇用環境を改善することが最速で確実な方法だと考えます。

  • 職場のハラスメント予防対策 等
  • 職場での意思疎通の向上(1 on 1 ミーティング、業務進捗管理) 等
  • 業務の省力化、業務プロセスの効率化 等

どうぞお気軽にお問い合わせください

東豊社労士事務所 お問い合わせ
特定社会保険労務士・博士(医学)林利恵【東豊社労士事務所】お問い合わせフォームです。【全国対応】オンラインでのサポートです。労働トラブル対応、就業規則・人事制度の構築、人的資本データ分析を得意としています。お気軽にご相談ください!

労働トラブルに関するコラム

効率化・人手不足対策

求職者への職場情報!法定開示情報を磨こう

令和6年3月29日に厚生労働省は「求職者等への職場情報提供に当たっての手引き」を策定しました。この記事では「労働者の募集にあたって開示・提供する必要があるもの」に絞り、ハローワークインターネットサービスを用いた求職者への情報開示の方法について説明します。
効率化・人手不足対策

人材確保に向けた人的資本情報の開示

令和6年3月29日に厚生労働省は「求職者等への職場情報提供に当たっての手引き」を策定しました。この記事では「労働者の募集の有無にかかわらず定期的な公表が求められるものまたは公表することが望ましいとされているもの」に絞って情報開示の方法について説明します。
効率化・人手不足対策

有価証券報告書における人的資本、多様性に関する職場情報の開示

この記事では「求職者等への職場情報提供に当たっての手引き(厚生労働省)」で示されている情報提供のうち「資本市場において企業等が提供する非財務情報(人的資本関係)」として「有価証券報告書における人的資本、多様性に関する職場情報の開示」に絞って情報開示の方法について説明します。
サステナブル経営

中小企業がISO30414(人的資本経営)の認証を取得する方法をわかりやすく解説

ISO30414の認証は、企業の規模に関係なく人的資本の情報開示に関する国際基準を満たせば取得可能です。ただし、認証取得には一定の手続きと準備が必要です。このコラムでは、中小企業がISO30414の認証を受けるために必要な取り組みについて解説します。
実質費用負担の軽減

両立支援等助成金 育児休業等に関する情報公表加算

両立支援等助成金では「育児休業等に関する情報公表加算」があります。情報公表加算単独での申請はできませんが、取り組み自体はとても簡単です。育児休業等に関する情報の公表は求職者へのアピールにもなります。このコラムでは育児休業等に関する情報公表について解説します。
ルール作り

人事制度を作るときの7つのステップ①現状分析・方針策定

人事制度の構築への7つのステップについて、このコラムでは①現状分析・方針策定について「現在の人事制度の確認」「人件費分析」「役職・年齢・賃金の分析」「等級と役職の関係」「個別分析」「等級、賃金の決定要素の方針」について当事務所のアプローチを解説します。
労働トラブル

在宅勤務のマネジメント「テレワークうつ」の予防法6選

在宅勤務中の社員さんへのメンタルヘルス対策として、マネジメントの立場から、メンタルヘルス不調がみられる社員への対応と、「テレワークうつ」の予防6選、について分かりやすく解説します。オフィス勤務でのマネジメントにも共通するところがありますので是非参考にしてください!
サステナブル経営

テレワークで企業の価値を高めよう!企業がテレワークを導入する4つのメリット!

テレワーク(在宅勤務・サテライトオフィス勤務・モバイル勤務)を導入する4つのメリット(1.労働生産性の向上ができる、2.外部環境の変化に対応できる、3.人材の確保ができる、4.緊急事態でも事業継続ができる)について解説します。
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